数学の学習方法
問題を解く→答え合わせ（間違えたところの確認）→復習（解き直し）→問題を解く
の反復学習をオススメします。
気をつけてほしいポイントの紹介をします。
「速く、きれいに、正確に」
○速く
問題に取り組む中で計算のスピードは重要になります。
時間を決めることで集中して問題に取り組むこともできます。
教科書の練習問題や学習プリントに取り組むときに時間を決めるといいと思います。
○きれいに
問題を解く過程の中で途中式が非常に重要になります。
自分が何を書いているのか分からないのではダメです。
途中式や計算過程をきれいに書くように心がけてください。
答え合わせの時にも途中式がしっかり書いてあると、
自分がどこで間違えてしまったのかがよくわかり、把握することができます。
○正確に
ただ速く問題を解けばいいわけではありません。
間違えたところを確認すると、簡単な計算ミスや符号のミスなどがほとんどです。
答え合わせの時に、後悔したのでは遅いです。正確に解くことを心がけてください。
粘り強く問題に取り組み、一日15分でも問題を解くことが学力アップにつながります。